講演予定: "オープンシステム・ディペンダビリティのアシュランス議論と ディペンダビリティケース ~IEC62853のアプローチ~"

2016/07/22 0:37 に 木下佳樹 が投稿

オープンシステム・ディペンダビリティのアシュランス議論とディペンダビリティケース ~IEC62853のアプローチ~
木下佳樹
2016-09-08 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビルにて

講演予定: "The 6W1H Model as a Basis for Systems Assurance Argument"

2016/07/21 23:28 に 木下佳樹 が投稿

The 6W1H Model as a Basis for Systems Assurance Argument 
Shuji Kinoshita and Yoshiki Kinoshita
4th International Workshop on Assurance Cases for Software-Intensive Systems (ASSURE 2016), September 20, 2016, Trondhei , Norway にて発表予定.


プロジェクト「オープンシステム・ディペンダビリティのための形式アシュランスケース・フレームワーク」(IPA RISE制度による委託研究)終了

2016/07/21 23:24 に 木下佳樹 が投稿

プロジェクト「オープンシステム・ディペンダビリティのための形式アシュランスケース・フレームワーク」(IPA RISE制度による委託研究, 2014-06-02 - 2016-02-12)が終了し,成果報告書が公開されました.

第5回システムアシュランス研究会・第4回DEOS標準化部会講演会報告

2016/03/24 23:39 に 奥野康二 が投稿

主 催神奈川大学総合理学研究所
神奈川大学プログラミング科学研究所
社)ディペンダビリティ技術推進協会(標準化部会
日 時:2016年3月16日(火) 16:00~18:00
会 場KUポートスクエア(横浜みなとみらい)
演題・講演者
  • 計量器のリスク対策の変化 スライド渡邊宏(産業技術総合研究所
  • アシュランス議論のための6W1Hモデル スライド木下修司(神奈川大学)
  • IEC 62853 Open systems dependability 制定活動の最新動向 スライド/木下佳樹(神奈川大学)
参加者合計:11名

内 容

変 化しつづけるシステムのディペンダビリティの好例として、特定計量器について産業技術総合研究所の渡邊宏主任研究員にご講演いただいた。特定計量器は型式 承認・検定を必要とするが、技術の進展に伴い、機械式から、電子化、ソフトウェア制御、ネットワーク接続、無線通信が導入されてきた。これらと共に型式承 認試験等の方法が変化し続けることとなり、新たな課題・リスクを生み、それへの対策が必要となる。特定計量器へ無線通信が導入されたことによるリスク対策 が紹介された。

木下修司RAより、自然言語で記述された平塚市地域防災計画をDEOSの枠組みによってアシュランス議論をするための6W1Hモデルが紹介された。地域防災計画をシステムとして捉える手法を模索する中で考案したこのモデルにより、アシュランスケースを記述中。地域防災計画というこれまでのアシュランスケースの対象とは異色であることから、今後の研究の成り行きが注目される。

木下佳樹教授よりIEC62853の状況と、それを取り巻く状況が報告された。IEC628533rdCD(委員会原案)の内容が紹介された。次は6月にCDV(国際規格原案)配布、その次は来年1月にFDIS(最終国際規格案)配布の予定で、来年10月出版を予定しているとのこと。また、ISO/IEC 15026-4 Assurance in the life cycleOSDの考えが埋め込まれているとの紹介があった。全体に聴講者から活発な意見・質問がなされた。

3月16日講演会スライドの掲載

2016/03/22 23:26 に 奥野康二 が投稿

3月16日にKUポートスクエアで開催しました第5回システムアシュランス研究会・第4回DEOS標準化部会講演会のスライドを、同講演会開催案内の講演概要に掲載しましたのでご覧ください。

「第5回システムアシュランス研究会・第4回DEOS標準化部会講演会合同開催」のご案内

2016/02/18 1:34 に 奥野康二 が投稿   [ 2016/03/22 23:20 に更新しました ]

主 催神奈川大学総合理学研究所
神奈川大学プログラミング科学研究所
社)ディペンダビリティ技術推進協会(標準化部会
日 時:2016年3月16日(火) 16:00~18:00
会 場KUポートスクエア(横浜みなとみらい)
定 員:50名(先着順)
参加費:無料

プログラム
16:00~16:05 ご挨拶(木下佳樹/神奈川大学)
16:05~16:35 「
計量器のリスク対策の変化」(渡邊宏/産業技術総合研究所
16:45~17:15 「
アシュランス議論のための6W1Hモデル」(木下修司/神奈川大学)
17:25~17:55 「
IEC 62853 Open systems dependability 制定活動の最新動向」(木下佳樹/神奈川大学)
18:15~    懇親会 (場所:会場周辺、費用:4,000円)


お申込み
ここからお申し込みください。
上記リンクからお申し込みできない場合は、下記問合せ先までメールにて、お名前、ご所属機関、ご所属部署、懇親会参加可否をご連絡ください。
お問合せ:deos-standard@progsci.info.kanagawa-u.ac.jp

講演概要

講演1「計量器のリスク対策の変化スライド
講師渡邊 宏/(国研)産業技術総合研究所 物質計測標準研究部門 主任研究員

技術の変化、進展にともなって、リスクおよびリスク対策が変化していくようすの具体例として、特定計量器のソフトウェアおよび無線通信の例を紹介する。

講演2「アシュランス議論のための6W1Hモデル」 スライド
講師木下 修司/神奈川大学 プログラミング科学研究所 リサーチ・アシスタント

システムが持つ性質に対する厳密な議論(アシュランス議論)を行うには、対象システムの厳密な記述が不可欠である。しかし、どのような手順と形式でシステムを記述すればよいかは必ずしも明らかではない。そこで、システムの記述を支援する枠組みとして、6W1Hモデルを提案する。事例研究として、神奈川県平塚市が実施する防災業務のディペンダビリティ議論にこの枠組みを適用し、その有効性を検討した。

講演3「IEC 62853 Open systems dependability 制定活動の最新動向」 スライド
講師木下 佳樹/神奈川大学 理学部 教授、DEOS標準化部会 主査

DEOSプロジェクトの研究成果をもとに我が国が提案したIEC62853 Open systems dependability 策定は、2016-01-22付で3rd CD(Committee Draft 第3版)が各国委員会に回覧され、2016-04-15締切で意見が募集されているところである。2nd CDとの違いと草稿の今後の発展の可能性に焦点を当てて現状を解説する。


第4回システムアシュランス研究会

2015/11/11 20:33 に 木下佳樹 が投稿

Dr. Ewen Denney (NASA Ames) をお迎えして、下記のご講演をいただきます。
前もっての参加お申し込みなどは必要ありません。
皆様のご来聴をお待ちしております。

日時:2015年11月18日(水) 12:40 - 13:30

場所:神奈川大学湘南平塚キャンパス2号館202室

Title: The Role of Argumentation and Formalization in Safety Cases

Abstract:

Central to the concept of safety case in many safety-critical domains
is a notion of structured argument.  However, in both civil aviation
and when regulating civil operations with unmanned aircraft, there is
a distinct preference for using normative regulations and
performance-based standards. When safety cases are used, little to no
importance is given to argumentation, at least in the form of
graphical argument structures. Despite this, structured arguments
remain popular in the research community.

Moreover, arguments can sometimes be formalized and there are times
when this is worth doing, at least for part of the argument. Equally,
however, there are times when an argument is best left informal.  In
practice, however, safety cases remain, largely, as informal
artifacts. Additionally, creating, evolving and evaluating safety
cases and their underlying arguments, continues to be a
manually-driven process, with the available set of tools providing
limited support for automation.

In this talk we explore various notions of safety case, and discuss
the merits of argumentation and formalization.  We illustrate this
with examples drawn from our work at NASA on developing safety cases
for unmanned aircraft systems.

11th Theorem Proving and Provers 研究集会 (TPP 2015) を主催します

2015/08/10 5:55 に 木下佳樹 が投稿

日程:2015-09-16 (Wed), 17 (Thu)
場所:神奈川大学 湘南平塚キャンパス 11号館 サーカムホール

JST イノベーション・ジャパン2015 に出展しました。

2015/08/07 1:39 に 木下佳樹 が投稿   [ 2015/11/25 20:19 に 奥野康二 さんが更新しました ]

配布資料2:ポスター


第3回システムアシュランス研究会・第3回DEOS標準化部会講演会報告

2015/07/28 2:07 に 奥野康二 が投稿   [ 2015/08/30 9:04 に 木下佳樹 さんが更新しました ]

主 催神奈川大学総合理学研究所
    神奈川大学プログラミング科学研究所
    社)ディペンダビリティ技術推進協会(標準化部会) 

日 時:2015年7月21日(火) 15:30~18:00

会 場
KUポートスクエア(横浜みなとみらい)

演題・講演者
  • サービス化する経済における標準化 スライド/大芦誠(日本規格協会)
  • DEOSライフサイクルモデルについて スライド/武山誠(神奈川大学)
  • IEC 62853 オープンシステムズディペンダビリティの最新動向 スライド/木下佳樹(神奈川大学)参加者合計:16名
内 容

第1回から引き続き、今回もDEOS標準化部会講演会と合同で開催した。標準化を進めているIEC62853が対象とするシステムは第三次産業(サービス業)であり、産業が益々とサービス化する社会の中でのサービス業全般の標準化の動向を、日本規格協会の大芦誠主席専門職にご講演いただいた。ISOで、マネジメントシステムの仕組みやプロセスの標準化が進んでいるとの説明があった。標準化は、目に見えないサービスを「見える化」してサービスの生産性を向上し、また、品質を向上して安全安心を確保する。そのために標準化は必要だと話があった。

武山誠博士より、DEOSプロセスを、「OSDが達成されている」をモデルが満たすべき仕様として定式化を試みたペトリネット(離散分散システムを数学的に表現する)モデルが紹介された。

木下佳樹教授よりIEC62853の状況が報告された。2ndCD(委員会原案)の内容紹介と、2ndCDへ対する各国からの意見の集約が手元に届いたところとの説明。次はCDV(国際規格原案)、その次はFDIS(最終国際規格案)の予定で、来年12月出版を予定しているとのこと。もし、3rdCDとなった場合には出版は数か月先へ延びるとの説明があった。


報告者
:奥野康二

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